2019/09/07
よい子はタイトルを鵜呑みにしないようにw
約5日ほど前から頭痛には縁のない自分が頭痛に襲われたんですよ。
まあちょいと痛いくらいで支障はないレベル。
もちろん放置してたのですが、日ごとに痛さと範囲が拡大していく。
そして生存本能が叫ぶ!
これ、マジやばいやつだから!
不安もストレスの一種ですから、メンタル的にも放置は非常によくない。
でも、病院行くのも一苦労。
一苦労と不安のせめぎ合いの末、不安が勝利して本日脳神経外科へ行ってきたのです!
しかし脳神経外科なんてお世話になったことがないので病院検索から。
すると、仕事してたとき(10年以上前)に労災指定で行った病院が総合病院で、そこに脳神経外科があったのでそこをチョイス!
総合受付とやらで診察券と保険証を提示し(きれいなお姉さんでしたw)
今日はどんなプレーがいいの?(訳:何科を受診しますか?)
と聞かれたので
脳にビビっと来るようなしびれるプレーで!(訳:脳神経外科お願いします)
と答えると、クリアケースを渡され、脳神経外科への行き方を教えてくれてお姉さんとのプレー終了。
んで、脳神経外科でしばらく待っているとおばちゃんから
CT撮るからこれもってあっち行け
と指示を受けそれに従う。
つーか、緊張する。
CTなんてやったことねぇYO!
そしてレントゲン科(?)で呼ばれるマイネーム。
ドキドキしながらCTスキャナーとご対面!
さすがに病院内はケータイOFFなので裁判所の挿絵風のイメージで
わっかがおそらくスキャナーで下のベッドが動く仕組みだと…思う(緊張でパニック起こさないように目を閉じてたので動きはわからんです)
寝るときに指示を受けるんですが
頭は動かさないでくださいね~
これ、普通の人なら問題ないと思いますが、パニックの前兆がのどから来る自分的にはこの「禁止」は結構厳しいです。
ダメと言われると「やっちゃいけない…」っていうプレッシャーがストレスとなり喉にくるぅ~w
2~3分で終わりますから、と事前に言われてましたが、実際目を閉じてたのはそのくらいだったかな?
パニックの前兆や発作もなく何とか乗り切れました、ふぅ~
そしてまた脳神経外科に戻り、しばらく待たされた後、先生とご対面。
んで、結果は…
2015年 夏・劇場公開!
って言われたら怒るわなーw
ええ、普通にCTで異常はなかったので、肩こりや首のこりからくる頭痛じゃね?とのことでした。
ぐぐってるときはいろんな可能性があげられてて不安になるけど、専門家に見てもらうと安心できますね。
そしてその安心を得るための対価は当然マネー、YEN、お金なわけですが…
7,240円!
安心を買うためなら高くはないですが、生活水準的にはすげー高い(ToT)
でも、何事もなくてよかったです。
みなさんも何か体に不調があって心配なときは自己判断せずに早めに病院行きましょうね~
病は気からってくらいで、自己判断だと「本当に大丈夫かなぁ…」みたいなストレスでほかの病気になりかねないですから。