2019/09/07
以前に胆石の痛みで救急搬送してもらった記事を書きましたが、その後に起きた悲劇です。
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胆石の痛みリターンズ
前回の記事の時は後日内科へ行って検査して手術についてはちょっと考えさせてほしいという回答で帰ってきたのですが、その後短期間に痛みが2回発生。
1回目は痛み止めを飲んで収まったのでやり過ごせましたが、そのすぐ後の10月7日金曜日のことです。
女装服(コスプレ系)の収納を考えていた日
女装系の服って実家だと収納場所に困るんですよね…
まあ不完全ながらもオカンには多少カミングアウトしてますが(記事はこちら)軽いジャブ程度にごまかしたので完全じゃないんですよね、だから堂々と収納できないんです。
普段はどうしてたかというと、収納術でググった中によさげな方法があったのでこんな感じにしてました。
これでかさばらなくはなりますが、最大の難点は「しわになる」ってことなんですよ。
普通の洋服系はそうでもないんですが、コスプレ系は出したらアイロンがけしないとダメな感じに。
というわけでその日は収納を考えるべくコスプレ系の服をだして寝室のカーテンレールにつるしてたんです。
こんな感じで。
まあ画像で見ても透けてるくらいなので実際に部屋に入れば何が入ってるかはすぐわかります。
一応中身が見える状態にするとこんな感じ
左から順に
- 長袖ロングメイド服
- 半袖ショートメイド服(着丈が短すぎて常時パンもろ)
- 半袖セーラー(夏物)
- 半袖ショートメイド服(上の着丈が短いものが使えないので追加購入)
そしてこの状態で痛みの発生を迎えるわけです…
もう動けば痛い状態ですからカーテンレールにブツを吊るしてることなんてすっかり忘れてました。
女装服を出しっぱなしで救急搬送
今でも忘れない10月7日の22:30分ごろ、また痛み発生。
当然ロキソニンを飲んで対応するわけですが…
24時過ぎてもまったく効き目無し、仕方なく追加のロキソニンを飲みますが…午前4時になっても痛みはピークのまんま。
これはたまらんということで救急車を呼んで病院へ連れて行ってもらうと…
入院ですねー
はい、女装服放置のまま入院です!
女装服放置で入院
搬送先の病院で検査やらなにやらして入院が決定後、朝6時くらいにやっと痛み止めを処方してもらえて午前11時ごろに痛みが引いて疲れて病院のベッドで爆睡。
その後夕方くらいに起きましたが、そこで思い出すわけです。
女装服が出しっぱなしなことに!
オカンが入院に必要な書類(同意書)やらを書いてきてくれてるので当然見舞いに来てくれますが、特にそこには触れない。
気づいてないかも?
寝室見なければ気づかない可能性はある!
その後退院までずーっとその話題は無かったのでセーフかな?とか思ってました。
退院後の寝室にて
退院して一発目に寝室を見てみると…
ばっちり布団が直されてました。オカン入室確定w
まあそりゃ長期間いなければ喚起とかで入ることもあるわな、希望的観測破れる。
ただ、入院中も一言もそこに触れてないし、帰ってきてからも一切話題に出さない。
こうなるとむしろ「あれ、何?」って聞いてくれた方がマシなくらいです。
こっちから切り出すのって意外と難しいですからねぇ。
不視の約定、解かれ申した!
別にオカンが木の下で手をついて派手な効果音とにやけ顔で言ったわけではないですが(ネタ通じなかった方失礼)
そもそもこのことが無ければ記事にはしてなかったでしょう。
何があったのか?それはいましがたのことです。
お前の寝室の”アレ”衣装ダンスにしまったら?
とのお言葉が…
当然寝室の”アレ”で衣装ダンスにしまうものなんてアレしか無いわけです。
もうそろそろ真剣にオカンと話をすべきかな、なんて思う今日この頃でした。
というわけで、人生にアクシデントはつきもの。何があるかわかりません。
実家女装家の方で同居人に秘密にしてる方はくれぐれもご注意を。
それでは楽しい女装ライフを!