2019/09/07
エロは世界を制す!
…いきなりな導入ですが、
みんなもエロ好きでしょ!?
ええ、自分は大好きですw
今時のネットを使う世代の方は違うのかもしれませんが、自分のような古い世代は
ネット=エロ
なんです!
でもエロサイトを頻繁に回ってるPCが不調になった時って
「ひょっとしてなんかへんなもんもらっちゃった!?」
とか不安になりません?
取られて困る個人情報は無いのでソッチ系はまあいいとしても、PC環境がおかしくなるのは再インストールなどの手間を考えると非常に面倒であり、怖いです。
個人で使ってるPCだからクリーンインストールに踏み切るのは簡単でも、そのあとのアップデートやらなんやらがヒジョーに時間がかかりますからねぇ~。
で、最近仮想環境にOSを入れる暇つぶしをやってたんですが(よくネットでは「夢を見た」と表現されるOSです)動くのを見たいだけで、使いたいわけじゃなかったからすぐに消して、VMwarePlayer環境だけが残ったんですが、
「なんか有効利用できないかなぁ~」
と考えていた時に思いついたのがストレスフリーなエロサイト巡回環境を作ることです!
使わなくなったサブマシンを専用機にしてもいいのですが、やっぱりメインマシンで作業しながら見たい時にエロサイト見れたほうがいいですよね?
前置き長かったですが、仮想環境ならメインPCへ影響も無いですし、アプリ等も入れないので環境のバックアップをとっておいてすぐに戻すことも簡単!
で、今回の実験からお勧めしたい組み合わせが
ホストOS(なんでもいい)+VMware+Linux
です!
仮想環境に入れるOSはエロサイトを見れればなんでもいいんですが、むか~し(10年以上前かな)「Linuxってなんか格好いい!」という、中二病的な理由で少し使ってたんですが、今のLinuxに触ってみたいな~と思ったのがLinuxを選んだ理由。
で、Linuxを採用するとなると、問題となるのはどのディストリビューションを選ぶか?になるわけですが、軽くググっただけでも10年前とは全然変わったんですね~、びっくりですYO!
今はUbuntu系なるものが流行っているようで、調べてみるとDebian/GNU/Linuxから派生している、と。
昔触ったときはLeser5>Turbo>Redhat>Debianって感じでディストリビューションを試してきたんですが、多少堅苦しいところがあったものの、パッケージ管理がよかったDebianに当時好印象を持ったので、今回は迷わずUbuntu系をチョイスすることに決定。
そして、絞り込んだ候補が
Linuxmint(Cinnamon)
erementaryOS
この2つです。
どちらもデスクトップ用途にカスタマイズされていて、なおかつ軽量化の方向で作られているようなので今回の目的にぴったりかな?と。
で、実際にVMwareにインストールした結果、どっちもボタン押すだけでトラブルもなくインストールが終わります。
んで、Linuxmint17に関してはインストール直後からローカルなエロ動画とかMP3なんかが再生できる環境が整っちゃいます。コンソールで謎の呪文を叩く必要なし!
そして、デフォルトのGUI環境がWindowsとそっくりなのでLinux初めての人もとっつきやすいと思います。
でもたまには違う見た目にしたいよな~と思ったので(知識があれば自分でカスタマイズしたい放題ですけどね)今回はMacOSX風なGUIがデフォルトのerementaryOSに決定!
まあ長いので次の記事に続きますが、次の記事はインストール記になっちゃうのでここで
「エロ環境としてはどうなの!?」
っていう結論をまとめておくと…
快適です!
エロ用ディストリビューション誰か作って!
って勢いですw
erementaryOSでxvideos再生中~
これで初見のエロサイトで変なリンク踏んでも安心だ!
追記:VMware-toolsのインストールについて書こうと思ったけど、必要な情報はすぐにググればシェルを使ったものも、GUIでやって、最小限のコマンドのみのやり方もあったから書く必要なかったw
なので、自分が陥ったワンポイントだけ
ゲストOSのアップデートコマンドを実行したあとにVMware-toolsのファイル共有ができなくなってる場合には、VMware-toolsをもう一回インストールすればよし!
このくらいです。
気が向いたら書きかけのその記事UPします。