2019/09/07
みなさん一度は
- しっかり寝てるのに疲れが取れない
- 寝つきが悪い
- 寝起きが辛い
なーんて睡眠の不安を抱えたことありますよね?
もちろん自分もあります。
自分は小さいころからとにかく寝つきが悪い。布団に入ってから調子が良くて意識が落ちるまで1時間くらい、これが小学校中学年くらいからです。大人になるにつれもっと寝入りが悪くなってます。
でも今はスマホで浅い眠り、深い眠りなどを測定できちゃう時代!らしいです。
ということで自分も昨夜試してみましたが思わぬ落とし穴が…
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アプリを使って寝た結果は?
とりあえずなんかアプリを入れないといけないのでグーグル検索でアプリを検索した結果、今回使用したのはSleep as Androidっていう14日間(だったと思う)のお試し期間有の有料(期限日数が出てたのでおそらく)アプリです。睡眠の質のほかにいびきとか音に反応して自動録音もしてくれるって言うことでそこに期待してこいつをチョイスしました。
で、肝心の結果なんですが…
すまん、全くデータが取れてなくて朝の起源の悪さとともにアプリを消してしまったんで画像が無いんだ(*´Д`)
というわけで簡単に言葉で言うと
- お休みボタンを押す直前まで浅い睡眠判定
- スマホを置いている間は深い眠り判定
- 起きてスマホアプリを止めるまでの間が浅い眠り判定
という何とも使えない結果にorz
どうやってスマホで眠りを判定しているのか?
これを知らなかったからアプリが眠りを判定出来てなかったわけですが、ズバリ
加速度センサー
ほとんどの睡眠アプリの類はこれでやってるようです(WEB情報)
加速度センサーの詳しいことは知らないですが、要するに
スマホが物理的に動いたかどうか?
そういうことですよね?それならスマホを置くまでとアプリを止めるために手に取ったときだけグラフに変化が出たのも納得です。
いろんなアプリのレビューを見てる中に
「深い眠りしか判定されていませんでした」
ってのがありましたけど、これ自分と同じような仕組みをわからずに使った結果なんでしょうね。
なので、寝返りを打った時にベッドなどは揺れやすいと思いますし、布団でもシーツがずれたりするはずなのでおそらく使い方としては
枕元に置く
これが大事なんじゃないかな?
昨夜の自分のように床の上で寝て枕元においてもさすがに無理ゲーです。寝返りで床を振動させたりパネルカーペットをずらすほどのパワー系寝返りは打ちませんのでw
「何で床の上で寝てるの?」
っていう突っ込みは無しで(*´Д`)
いびき判定はどうだったか?
この機能は使えましたよー。寝てるときの自分のいびきはよほどうるさくない限り自分じゃわからないから一度はどんなもんか知りたいですよね?
睡眠時間5時間で録音された内容の内訳
- 「うーん」っていう3秒くらいの音
- 「うーん」(ry
- 咳払い
この3回が録音されてました。録音内容は睡眠グラフの時間軸にそって配置されますので何時に「うーん」とうなったかとかある程度わかるようになってます。
使う価値はあるのか?
最後にまとめですが、睡眠が気になってるけど病院で専門的に見てもらうほどの心配ではないって言うなら
- スマホを持っている
- 無料アプリで興味を持てたものがある
- 床の上で寝ない
まあ3つ目は特殊ですが、上の条件がそろってるなら試してみる価値はあると思いますよ。使えないと思ったらアンインストールすればいいだけですし。
とにかくポイントは
寝返りでスマホが動く位置に置いて寝る
これさえ覚えておけば大雑把なデータは取れると思うので一度使ってみても損は無いでしょう。
もっと気になってきたら睡眠測定機能付きのスマートウォッチなりオムロンとかの目覚まし型の測定器とかを買うもよしですし。
朝一番に書いた記事ですが、良い眠りを!w