2019/09/07
鋳狩さ~ん、郵便DEATH!
と、ファンキーな(脳内補正)郵便配達員さんが昼下がりに訪問。
どうやら注文していたマフィアからの荷物が深センから届いたようだ。
それがこちら
EMSなので宛名がアルファベット表記なんですが、リアルネームがちと特殊で読みにくいらしく、配達員さんから
月草さんでいいんですかね?
と聞かれたので
EMSですよね?
と答えるとあっさりサインを求められ荷物を受け取れました。
とりあえず開けてみると…
さすが中国マフィア、見るからに危険物だぜw
冗談はさておき、このぐるぐる巻きを開封(はさみ使わないと無理だったw)すると中から
と、こんな感じで電子タバコ(外出用Part2)が出てきましたー!
セットのものもあったのですが、3色あって、色を決め切れなかったのでバラで注文。
白とシルバーのセットになるようにしました。
以前に外出用としてKamry1.0を購入したのですが、こいつがまあなんというかハズレでして、どうハズレなのかというと…
こんな感じ
左がKamry1.0のタンクアトマイザーですが、となりのX7のと同じように洗浄して乾燥させた後の状態がこれですよ?
別に汚れた状態を撮影したわけじゃないです。
原因は錆びです。購入後、1回目の洗浄後にすでに吸い口付近のメッキ(?)が錆びてきてたので
大丈夫かぁ…?
と心配していたのですが、1ヶ月も経たないうちに内部にも侵食。
こんな状態のものとてもじゃないですが使いたくありませんorz
もちろん交換用のタンクやアトマイザーも売ってますが、キャップつきのせいか性能の割りにお値段が高いので、バッテリーだけ充電切れのときのための備えとして引き出しに仕舞い込まれてますw
見た目と携帯性はよかったんですけどねぇ、おしい!
で、今回の商品はBE901-TというDSE901-Tという商品のクローン(コピー商品)のようです。
Joyetechの510-Tと迷ったのですが、いろんなページを参考にこちらに決定。
組み立てたサイズはこんな感じっす
iStick30Wと比べると小ささがよくわかりますねー。
ただ、手に握りこんでしまえばiStick30Wも結構コンパクトですな。
というわけで早速バッテリーを充電!
USBポートに仲良く並んで充電中~
終わると電気が消えます(本当はUSB部分のランプも緑になるけど、そこはチャイナクオリティ、キニシナイw)
で、充電中にアトマイザーにカートリッジをセットして染み込ませておいたのですが…
とりあえず吸ってみる…
ぐぁ~、煙でねぇ!なんか焦げくせぇ、ケミカルくせぇ!
と、とてもじゃないけど吸えない状態。
困ったときのグーグル先生に頼ってみると
アトマイザーは使う前に洗浄しとけ
とのこと。
というわけで、必殺の重曹煮沸攻撃を白&シルバーの両方のアトマイザーに食らわせます。
んで、乾燥させた後、またカートリッジをセットして普段は15分くらいだけど、長めの1時間ほど熟成タイム。
そしてリトライ!
ぐぁ~、煙でねぇ!なんか(ry
さっきとかわらんやんw
で、対策をさらに色々調べていくと、どうやらこのBE901-Tとか510-Tとかは旧世代の製品らしく、わかりやすくたとえるなら
ガラケー(i-mode) vs スマホ
くらい世代が違うみたい。
なのでいまどきの電子タバコに比べると個体差もひどいし、扱いも面倒である、と。
で、いくつか解決策があり、
- カートリッジを左右にぐりぐり回す
- 吸うときは水平に!
ってのを実行したところ、やっとまともに使えるようなりました。シルバーの方だけw
どうもホワイトのほうは完全にハズレ引いちゃったみたいですね。
まよって最後にアトマイザー5個セットはキャンセルしたんだけど、買っとけばよかったか…
ただ、まともに使えるほうでも、かなりの供給不足を感じます。ちょっとチェーンスモークしただけでリキッドの供給追いついてないな~ってわかるレベルで味や煙の量が変わります。
510-T系は「液漏れが~」って意見が多かったのですが、こちらはそもそも供給が追いついていないので漏れは0。
うーん、口金変換アダプターが売ってれば510系やBIANSIとやらのアトマイザーも試したかったのですが、901-510のアダプターは日本、海外ともに取り扱いが無いor売り切れ。
バッテリーから買いなおして試して大して変わらなかったらもったいないからこれもお蔵入りかなぁ?
6,000円ちょっとの値段でしたが、勉強代として諦めるしかないかな(ToT)