2019/09/07
今日はちょっとディープなクロネコメイトのお話を。
ヤマト運輸ではすべての物、人に番号が割り当てられています。
私、鋳狩月草にももうすぐ7桁に到達しそうな6桁の番号が割り当てられています。
物にも番号が割り当てられており、当然宅急便の車両にも番号ありです。
さて、この番号、表向きに公表されている一番若い数字は
No.1の基幹システム
なんですが(実際はNo.1~No.28までのコンピュータが基幹システムになります)、ここでコンピュータに詳しい方ならちょっと違和感を感じるはずです。
そうです。通常コンピュータ管理する場合、数字は0から始まります。
最小単位であるビットは0と1の2つを表現でき、皆さんになじみのあるバイトはこのビットが8個集まったもので0と1の2個を表現できるものが8個集まることで0~255までの256種の情報を表現できます。
そうです、全部0から始まるんです。
ならばNo.0もあるはず!
ありました。
人間知らないほうがいいことってあるんですね…
知らぬが仏とはよく言ったものです。
知りたい?
でもね…メイト契約を結んだ際の契約書に業務情報を漏らしちゃいけないってあるんですよ…
なので…
ご想像にお任せします…
※すべてフィクションです。わかると思うけど冗談だからね?本気にしちゃダメだよ?w
いや~個人に番号があるのは本当なんですが、その番号を見てたらふとこんな妄想にまでいたっちゃったんですよねw
本当はNo.0からのお話もあるんですが、これ以上書くと危なそうなんでやめときましたw
ここから裏ヤマト運輸編がはじまり、日本郵政との熱いバトルや日通、佐川などもでてくるんですが、そこまで行くともう1冊の本になっちゃうのでwww